震災から一ヶ月
TVで見る被災地はまだそれほど大きく姿が変わった様子もなくて
悲しい気持ちになってしまいます。
情報番組では、振り返ってあの日の津波の映像が流れます
私などは遠く離れ、日常では思い出すことがなくてもその映像で
体感したかのように震えます。
それでも少しずつ復興は進んでいて、二週間かけて泥にかぶった店内を
片付け再開したお店。
船がなくなってしまったなど問題抱えながらも、再開した漁港。
みんな活気のあった町を取り戻そうとがんばってます。
先日久々にめいぽに遊びに来てくれた友人cさんが「私も許されるなら仙台に行きたいです」
そういっていたことがほんとに衝撃でした。
ゲームではふざけたことを言って遊んでますが、内面はしっかりした方ですので
ただ遊びに・・・ということではないでしょう。
九州の友達は4日かけて被災地に向かい、もうお手伝いをしてるのかな
この方はそういったお仕事なのもありますが、がんばってることとおもいます。
青森の友人、東京の友人はまだ足りない物資があるとお店で危機的状況なようです。
TVでみた映像が映画のようで、でも身近な国内のことで、それに対して
友人からの生の声を聞いて何もできない自分がなさけないです。
原発
これはどうなっていくのでしょう
知識もない私はなにもいえないですが、現場で必死に作業してる方の姿を見るのは
ハラハラします。起こってしまったことにみんな必死で何とかしようとがんばってます。
身内の方はもっと心配なことでしょう。
TVでは被災された方に元気を送ろう、そんな番組が多いですね
被災地が、みんなが早く元気になっていきますように祈ってます
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